弁護士

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振り込め詐欺

振り込め詐欺とは

振り込め詐欺とは、本来支払う必要のない金銭を、電話やはがきなどを用いて相手をだまして「払わなければいけない」と思い込ませた上で、指定の口座に振り込ませる詐欺のことで、「オレオレ詐欺(なりすまし詐欺)」、「架空請求詐欺」、「(融資)保証金詐欺」などを総称してこのように呼ぶことになっています(2004年12月9日・警察庁)。

振り込め詐欺の主なもの

●オレオレ詐欺とは

主に高齢者を狙い、子どもや孫を装って「おれだよ、おれ。」と電話をかけ、「友人の借金の保証人になったがその友人が逃げてしまったので、自分がすぐに払わなければいけなくなった」「会社のお金を使い込んでしまい、すぐに弁償しないと首になり警察に捕まってしまう」など「緊急にまとまった金銭が必要な理由」を述べて金銭を振り込ませる詐欺です。その変形として、弁護士や警察官などを名乗り、痴漢事件・交通事故などを穏便に解決する(逮捕・裁判を免れる)ために、示談金を請求するという手口もあります。

●架空請求詐欺とは

郵便やインターネットなどを用いて、出会い系サイトの利用料・登録料・情報抹消料など実際には利用していない(払う義務のない)情報サービスの料金を請求し、期日までに支払わなければ会社や家族に連絡する、あるいは法的手段をとるなどと述べて金銭を振り込ませる詐欺です。

●保証金詐欺とは

正規の金融業者を装い、融資する気もないのに融資をする旨のダイレクトメールを送ったり、新聞や雑誌に広告を載せたりして誘引し、それに対して連絡をしてきた人(多重債務者や、資金繰りに困った事業主・中小企業経営者など)に、保証金などの名目で金銭を振り込ませる詐欺です。

振り込め詐欺への対応策

いずれの場合も、そのような請求があったら一人で判断せず、周りの人や警察に相談・照会することです。オレオレ詐欺の場合には、まずは本人に連絡を取りましょう。

もし、振り込んでしまったあとで詐欺であることに気付いたら、即刻警察に被害届を出し、銀行に連絡してその口座の凍結をしてもらってください。口座にお金が残っていれば返金される可能性もありますが、引き出されたあとではそこからの返金は望めません。

詐欺をはたらいた相手に関する情報にかかわるもの(架空請求であればそのサイトの画面・送られてきた郵便物、メールなど。保証金詐欺であればダイレクトメール・広告など)や、振り込んだATMの控えなどは、刑事・民事両方で証拠になる可能性があるので保管しておきましょう

相談先としては、警察のほかに各地の消費生活センターがあります。また、専門家がグループで無料相談に応じている例もあります。保証金詐欺で金額が大きい場合などは、弁護士に相談するのがよいでしょう。

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