弁護士

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高等裁判所(こうとうさいばんしょ)

高等裁判所とは、憲法にいうところの下級裁判所では最高位に位置し略して高裁と呼ばれる裁判所です。

地方裁判所(地裁)もしくは家庭裁判所(家裁)の判決又は簡易裁判所(簡裁)の刑事の判決に対する控訴、地裁の民事の第二審判決に対する上告或いは簡裁の民事に対する判決の飛躍上告、地裁や家裁の決定に対する抗告についての裁判権を有し、選挙に関する行政訴訟、内乱罪等に関する刑事事件についての第一審裁判権も有しています。

公正取引委員会や特許庁など準司法的機関の審決に対する取消訴訟についての第一審裁判権については東京高裁のみが有しています。

本庁は東京・大阪・名古屋・広島・福岡・仙台・札幌・高松の8都市に設置され、支部は名古屋高裁に金沢、広島高裁に岡山・松江、福岡高裁に宮崎・那覇、仙台高裁に秋田の計6ヶ所が設けられています。また、東京高裁には特別の支部として知的財産高等裁判所が設けられ東京高裁の管轄に属する事件の内、特許権に関する地裁の判決に対する控訴、特許庁が行った審決に対する取消訴訟など一定の知的財産に関する事件を取り扱っています。

高等裁判所は、内閣によって任命され天皇の認証を受けた高等裁判所長官と相応な員数の判事によって組織され、他の下級裁判所と同様事務局も置かれています。高等裁判所での裁判は原則として裁判官3人の合議体で審理されますが、内乱罪などや公正取引委員会の審決の訴訟等に関しては5人の合議体で審理されることとなっています。

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