弁護士

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検察官(けんさつかん)

検察官とは、刑事について公訴を行い、公益の代表者として幅広い権限を持つ国家公務員です。

他にも裁判所に法の正当な適用を請求し且つ裁判の執行を監督し、又裁判所の権限に属するその他の事項についても必要であれば裁判所に通知を求め或いは意見を述べることもできます。

検察官には検事総長、次長検事、検事長、検事、副検事の職階があり、検事総長は検察官の職階において最高位であり最高検察庁の長として、すべての検察庁の職員を指揮監督します。次長検事は最高検察庁に属し検事総長を補佐し、検事総長に事故のあるとき或いは欠けた場合に検事総長の職務を行います。検事長は高等検察庁の長として、その庁とその庁の対応する裁判所の管轄区域にある地方検察庁と区検察庁の職員を指揮監督します。

地方検察庁には検事正が置かれますが一級と二級ある検事の内一級の検事が充てられます、副検事は二級とされ司法修習生の修習を終えた人、裁判官であった人、三年以上政令で定める大学において法律学の教授又は准教授であった人、その他特別の試験に合格すれば副検事になることができます。

一般的に犯罪が発生した場合、第一次的に捜査を行い被疑者を逮捕して証拠を収集し取調べを行うのは警察ですが、警察は被疑者を逮捕したときから48時間以内に被疑者を事件の記録と共に検察官に送致をします。送致された事件について検察官が自ら被疑者・参考人の取調べを行い、収集された証拠の内容を十分検討し被疑者について裁判所に公訴を提起するか否かの処分を決定します。

このことから検察官は刑事司法を機能させるための欠かせない存在ですが、2008年のデータでは司法修習修了後の進路は、弁護士90%( 2100人)に比べて、判事補4%、検事4%で共に100人弱と極端に少なくなっています。

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