弁護士

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財産管理権(ざいさんかんりけん)

財産管理権とは、広くは他人の財産を管理する権利のことを指しますが特に離婚に関しては、未成年の子に対する親権のうち子の財産を管理する権限のことを指します。

財産管理権には法定代理権・同意権が含まれています。法定代理権は親族、身分によって法律上当然とされる親権者(民法第818条)・法定後見人(同第840条)、裁判所が選任する不在者の財産管理人(同第25.26条)・選定後見人(同第841条)・相続財産管理人(同第918.943.952条)・遺言執行者(同第1010.1015条)、一定の指定権者の指定による指定後見人(同第839条)・指定遺言執行者(同第1006.1015条)などの種類がある法定代理人に与えられる権利です。

ただ法定代理人の死亡、破産或いは代理人が後見開始の審判を受けた場合などは法定代理権が消滅します。また、同意権は他人の行為に賛成の意思を表示する権利で、未成年の子が複数の当事者間の合意によって発生する権利と義務の関係である契約などの法律行為を行うにあたっては、法定代理人となりうる親権者の同意を得なければなりません(民法第5条)。同意を得ずに行った法律行為についてはこれを取り消すことが出来るとされています。

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