弁護士

  • ブックマークサービスに追加»
  • はてなブックマークに追加
  • Yahoo!ブックマークに追加
  • livedoorクリップへ追加
  • Googleブックマークへ追加
  • niftyクリップへ追加
  • fc2ブックマークへ追加

覚書(おぼえがき)

覚書とは、お互いが合意した内容を承認した上で署名・捺印し同一内容のものを各自が一通づつ所持する形式的には契約書に近い書面を指します。

お互いの約束事を確認するために作成されますが、権利や義務に関する規定が含まれていれば法律上は立派に契約書とみなされます。また、覚書は、契約書に書かれなかった詳細な内容や契約書内容の一部変更など、正式な契約書に記載されない事項について当事者間で合意した内容を記載することもあり、実際に契約書を交わす前の基本合意の確認などにも利用されることから裁判の際、契約の証拠書類となります。

覚書といえども署名・捺印をすれば内容について承認しているとみなされ、例えば悪意を持つ第三者との間で覚書を交わした場合でもその内容については責任が生じることになります。どのような書類であれ署名・捺印が必要とされる場合は、その書かれている内容を十分に検証することが何より大事なことです。覚書はその他にもさまざまな場面で用いられ、企業が業務提携や合併に向けての協議に入る前段階において取り交わす覚書、或いは国際的な取引などにおいても覚書という言葉がよく用いられます。

スポンサード リンク
[↑]ページの先頭へ

運営者・お問い合わせ  プライバシーポリシー
Copyright(c) All Rights Reserved.