弁護士

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主任弁護人(しゅにんべんごにん)

主任弁護人とは、刑事訴訟において被疑者(被告人)に2人以上の弁護人が選任されている場合に主任として指定される一人の弁護士のことで、他の弁護人を統制・代表する弁護人のことです。

原則として弁護士の中から選任され、複数人の弁護人がいる場合には必ず主任弁護人を選定する必要があります。(刑事訴訟法第33条)

刑事訴訟では、被疑者(被告人)と訴追側(検察官)は同等の立場にあるとされていますが、実際には被疑者(被告人)の立場が圧倒的に弱いため、その不均衡を補うため、弁護士など法律に精通した専門家を自らの代理人に選任することができ、この選任された代理人を「弁護人」といいます。

刑事訴訟法では、全ての被疑者・被告人に対し弁護人を選任する権利を保障してあり、弁護人は、選任方法によって次の種類に分類することができます。

1.私選弁護人

被疑者・被告人またはその関係者(法定代理人・一定範囲の親族)が特定の弁護士等に依頼して選任した弁護人のことです。

2. 国選弁護人

国(裁判所)が選任する弁護人です。被告人が弁護人を選任することができない場合には、裁判所に対して国選弁護人の選任を請求することができますが、これによって国(裁判所)が選任した弁護人のことです。このほか、国(裁判所)が職権で国選弁護人を選任する場合もあります。

3.特別弁護人

弁護士資格の無い弁護人で、法律以外の特定の分野に精通した弁護人が必要な場合は裁判所の許可を得て選任することができます。

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