弁護士

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審査補助員(しんさほじょいん)

審査補助員とは、改正された検察審査会法(以下「法」といいます。)が平成21年5月から施行されることに伴って新たに設置された弁護士の職務で、検察審査会において法律に関する専門的な知見を説明する役割を担った弁護士のことです。

検察審査会が審査を行うに当たって、「法律に関する専門的な知見を補う必要があると認めるときは、弁護士の中から事件ごとに審査補助員を委嘱することができる」とされ(法第39条の2第1項)、その人数は1名(法第39条の2第2項)となっています。

審査補助員は、検察審査会長の指揮監督を受けて関係法令やその解釈を説明、問題点の整理、法的見地からの必要な助言を行うなどの役割(法第39条の2第5項)を持ち、あくまでも検察審査会が審査をするための補助者の立場になります。

従来の検察審査会では、検察官が不起訴とした事件を審査し、「起訴相当」という議決をした場合でも、検察官が再検討を行った結果不起訴とすればそこで完結していましたが、新しい検察審査会法では、このような場合には再度検察審査会が審査し、改めて「起訴すべき」と判断された場合には、その議決(起訴議決)に拘束力が生じ、その事件は起訴されることになっています。(法第41条の6)

ちなみに補助審査員は、最初の検察審査会においては、必要があると認められた場合に委嘱されますが、2回目の起訴相当議決を行う審査では委嘱しなければならないこととされています。(法第41条の4)

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