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法制審議会(ほうせいしんぎかい)

法制審議会とは、法務省に設置されている審議会の一つで、法務大臣の諮問(しもん)に応じて、民法、刑法その他法務全般に関する基本的な事項を調査審議するための審議会の名称です。

審議会の具体的な事務は法務省組織令(以下「令」といいます。)に規定され、法務に関する基本的な事項を調査審議すること(令第58条第1項)だけでなく、電子情報処理組織による登記事務処理の円滑化のための措置等に関する法律に基づいて、その権限に属するとされた事項を処理すること(令第58条第2項)等があります。

審議会の組織は法制審議会令(昭和24年政令第134号)に定められており、委員20人以内で組織され、委員は学識経験者の中から法務大臣が任命することになっています。非常勤で任期は2年になっていますが、再任することが可能です。

委員会には、会務を総理し審議会を代表するために会長が置かれますが、これは委員の互選に基づき法務大臣が指名することになっています。

また、特別の事項を調査審議する必要がある時には臨時委員を置くことができます。臨時委員も非常勤で、学識経験者の中から法務大臣が任命することになっていますが、担当する調査審議が終了した時に解任されます。さらに、委員及び臨時委員を補佐するために幹事が置かれます。

法制審議会は総会と部会に分かれますが、総会は委員で、部会は委員と臨時委員で組織されます。但し、部会は必要に応じて設置されるもので、法務大臣の個別の諮問を受けて総会で設置が決定されますが、調査審議の結果を総会に報告し、総会が法務大臣に答申した時点で役目を終えて消滅します。

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