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皇宮警察本部(こうぐうけいさつほんぶ)

皇宮警察本部(こうぐうけいさつほんぶ)とは、警察法第29条によって設置が定められた警察庁の附属機関で、天皇及び皇后、皇太子その他の皇族の護衛や皇居、御所の護衛等を専門に行う警察です。

明治19年に宮内省の皇宮警察署として発足し、その後、昭和29年の新警察法制定に伴って皇宮警察本部と改称して警察庁の附属機関になりました。現在は、東京都千代田区に本部が設置されています。

組織を大きく分けると、警務部門(人事、給与、企画等の総務的な業務)、護衛部門(天皇皇后両陛下や皇太子その他の皇族の護衛や国賓の皇居参内時の護衛)、警備部門(警備企画、捜査、警戒勤務、御用邸の警備等)で成り立っており、皇宮護衛官、警察庁事務官及び警察庁技官で構成されています。これらの職員は、いずれも国家公務員の身分を有しています。

また、皇宮護衛官育成のための皇宮警察学校や、皇宮警察音楽隊、皇宮警察特別警備隊なども設けられています。

皇宮護衛官は、主に東京都にある皇居及び赤坂御用地で勤務していますが、それ以外にも、神奈川県(葉山御用邸)、静岡県(須崎御用邸)、栃木県(那須御用邸)、京都府(京都御所ほか)、奈良県(正倉院)の1都1府4県に勤務地があります。

このほか、海外を含め、天皇や皇族の移動先全てにおいて警衛(けいえい)活動を行っています(警衛要則 昭和54年2月1日 国家公安委員会規則第19号)。

ちなみに、天皇や皇族の身辺警護は、皇宮護衛官の中から選抜された侍衛官(じえいかん)によって行われています。

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