弁護士

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民事事件(みんじじけん)

民事事件とは、個人と個人の間や、個人と会社等の間に生じた利害の衝突や紛争などの法的なトラブルに関する事件のことです。

具体的には、財産に関する紛争(土地や建物の権利をめぐるトラブル、借金返済に関するトラブル等)や身分関係に関する紛争(離婚や認知等)などが該当します。

この争いを法的に解決するため裁判所に訴えることを民事訴訟といい、裁判の手続きについては民事訴訟法によって定められています。

さらに民事訴訟は、訴訟内容に応じて次のように分類されています。

1 通常訴訟
主として財産権に関する紛争の解決を求める訴訟で、貸金の返還、不動産の明渡し、人身損害に対する損害賠償等が該当します。

2 手形小切手訴訟
法の特別の規定によって審理される手形・小切手金の支払を求める訴訟で、「手形小切手訴訟」と呼ばれます。

3 少額訴訟
簡易迅速な手続により60万円以下の金銭の支払を求める訴訟で、「少額訴訟」と呼ばれます。

4 人事訴訟
離婚や認知の訴えなど、家族関係についての紛争に関する訴訟です。

5 行政訴訟
公権力の行使に当たる行政庁の行為の取消しを求める訴訟です。

訴訟の途中でも、裁判所で当事者同士が話合いをして紛争を解決する場合もあり、これを和解といいます。

ちなみに民事訴訟では、訴訟を起こす方を「原告(げんこく)」、その相手方を「被告(ひこく)」と呼びます。「被告」は民事訴訟上の用語で、刑事事件の「被告人」とは違う意味で用いられます。

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