弁護士

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司法試験の難易度はどのくらいでしょうか

司法試験は、司法を担う人材を選抜するための試験で、国家資格の中でも群を抜いてその取得が困難であるとされている人の命を預かる医師、或いは資格ではありませんが国の行政に大きく関与する国家公務員採用Ⅰ種試験などと同様、超難関の試験であるといわれています。

平成になってから新司法試験が実施されるまでの、受験者数/最終合格者数/合格率は、平成元年の21,308人/506人/2.37%と平成2年の20,975人/499人/2.38%が低くなっており、平成5年の17,714人/712人/4.02%が最も高くなっています。その他の年は2.85%から3.81%までさまざまな合格率となっていますが決して高いとはいえません。

新司法試験が実施された平成18年度からは従来の司法試験の合格率は、新司法試験への移行に伴い合格者を減少させる方向がとられているため18年度1.81%、19年度1.06%、20年度0.79%、21年度0.60%と更に低くなっています。

一方新司法試験は、受験資格がロースクール(法科大学院)修了者に限定され受験者のレベルそのものが高いため合格率としては高くなっています。

しかし、新司法試験実施初年度の平成18年度は2,091人が受験して1,009人が合格、平成19年度は4,607人/1,851人、平成20年度は6,261人/2,065人、平成21年度は7,392人/2,043人となっており、その合格率は初年度の50%近くから年々下がっています。

司法制度を支える法曹の質・量の大幅な拡充を目指した新司法試験ですが、ロースクール(法科大学院)を修了すること、すなわち法律に特化した教育を受けたからといって決して合格が約束されているわけではありません。

法律のプロとして活躍するためには、幅広い教養と専門知識、柔軟な思考力などと併せ国際的視野や語学力も必要とされるため、まだまだそのハードルは高いといえます

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