弁護士

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誰でも勉強すれば弁護士になれるのでしょうか

まず、弁護士の資格取得に必要な司法試験は、現在旧司法試験と新司法試験が並行して行われています。

旧司法試験には第一次試験と第二次試験があり、第一次試験は基本的に誰でも受験することができます。

第二次試験は第一次試験合格者及び第一次試験免除者に対して受験資格が与えられますので、大学で学んでいなくても第一次試験、第二次試験共に合格して司法修習を受け、この司法修習期間の最後に実施される「司法修習生考試」に合格して弁護士登録を行えば弁護士として活躍することができます。

また、新司法試験はロースクール(法科大学院)修了者であることが受験資格となっていて誰でも受験するというわけにはいきませんので、ロースクールを修了していない人が弁護士を目指す場合は旧司法試験を受験することになります。

旧司法試験の第一次試験では平成17年度の受験者が354名、そのうち合格したのは8名だけでした。18年度は290名が受験し24名合格、19年度は310名が受験し23名合格、20年度は248名が受験し24名合格、21年度は190名が受験し16名が合格しましたが、合格者は受験者の1割にも達していません。

誰でも受験できるとされる第一次試験といえども厳しい関門であることは間違いありません。第一次試験に無事合格しても第二次試験の受験資格を手に入れることが出来たというだけで、第二次試験は第一次試験と比較出来ないほど難しく、問われる知識の量や質は並大抵のものではありません。

憲法・行政法・民法・刑法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法に関して、暗記だけではなく法律に対する深い理解とそれを正しく用いるための能力が問われます。

法学系の大学を卒業した人でさえ中途半端な勉強で合格できる試験ではありませんが、弁護士を目指す強い意思と努力で合格を手にすることは夢ではありません。

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