弁護士

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新司法試験と旧司法試験はどのような違いがあるのでしょうか

旧司法試験は第一次試験とそれに合格した人や第一次試験を免除された人が受験することのできる第二次試験があり、第一次試験に関しては基本的に受験するための条件は設けられていません。

第一次試験は一般教育科目の短答式問題、論文式問題、外国語問題で、学校教育法に定められている大学卒業程度の学力・知識が必要とされる内容となっています。

第二次試験では、憲法・民法・刑法の知識が問われる短答式試験と、短答式試験の合格者を対象に行われる論文式試験があり、憲法・民法・商法・刑法・民事訴訟法・刑事訴訟法について論述形式で出題されます。論文式試験に合格すると、口述試験が行われ最終合格者が決まります。

一方、新司法試験には受験資格・受験期間・受験回数の制限が設けられています。受験資格はロースクール(法科大学院)修了がその要件とされ、受験期間と受験回数ではロースクール(法科大学院)修了後5年以内に3回まで受験することが認められています。

ただし、修了後の最初の4月1日から5年を経過するまでの期間内、或いは受験回数が3回の範囲内という2つの条件のいずれかをオーバーした場合は受験資格がなくなり、ロースクール(法科大学院)に再度入学して新たに受験資格を得なければなりません。

新司法試験の内容は民事系科目(民法・商法・民事訴訟法)、公法系科目(憲法・行政法)、刑事系科目(刑法・刑事訴訟法)に関する短答式試験と、前記3科目に選択科目を加えた4科目に関する論文式試験となっています。

新司法試験では旧司法試験で行われる口述試験は行われず、短答式試験・論文式試験のそれぞれの成績を総合的に評価して合否が判定されます。

なお、旧司法試験は平成23年度までで廃止され、ロースクール(法科大学院)を修了していない人が新司法試験を受験するためには、司法試験予備試験に合格する必要があります。

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