弁護士

  • ブックマークサービスに追加»
  • はてなブックマークに追加
  • Yahoo!ブックマークに追加
  • livedoorクリップへ追加
  • Googleブックマークへ追加
  • niftyクリップへ追加
  • fc2ブックマークへ追加

平日は会社勤めをし、副業として週末に弁護士として働くことは可能でしょうか

裁判所の休日に関する法律には、第1条で裁判所の休日として裁判所の執務は原則として行わないとされている日があります。

一.日曜日及び土曜日、二.国民の祝日に関する法律に規定する休日、三.12月29日から翌年の1月3日までの日がそれに該当します。

一般的に会社勤めの人が勤務先の仕事をしなければならない平日は裁判所の執務も行われていますが、会社勤めの人は裁判所が執務を行う平日に弁護士としての業務はできません。

就業後に必要な書類の作成や依頼者との面接が可能であるとしても、自分で解決できない問題を抱えて途方に暮れている依頼者が連絡の必要性に迫られていても、その連絡が夜間に限られるようであれば依頼者からの信頼を得ることも難しく、またその状況が依頼者に納得してもらえるかどうかすら疑問です。

また、週末や夜間に作成した書類の提出は平日にする必要があり、有給休暇などを利用して提出する時間を捻出することはできるかもしれません。

ただ、そういったことが頻繁になれば勤務先にも迷惑がかかることになりますし、勤務先や取引先の信頼を失うことになりかねません。

しかも、極端に言えば片手間で行う弁護士活動のために安くもない会費等を毎月支払うことの方が余程無駄なことだと思われます。

弁護士登録を済ませて会費等を支払うのであれば中途半端な兼業ではなく弁護士業務に集中するべきでしょう。

また、多くの案件をこなし様々な解決方法を見出す中で磨かれていく弁護士としての資質は日々の研鑽と経験で作り上げられるものであるため、副業として行う程度では弁護士としての資質の向上を望むことはできないでしょう。

スポンサード リンク
[↑]ページの先頭へ

運営者・お問い合わせ  プライバシーポリシー
Copyright(c) All Rights Reserved.