弁護士

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司法試験と社会保険労務士試験の難易度はどれくらい違うのでしょうか

司法試験・社会保険労務士試験ともに、受験するにあたっては受験資格が設けられています。

司法試験はロースクール(法科大学院)修了或いは司法試験予備試験に合格していることが受験資格となっています。

社会保険労務士試験は1.学歴、2.実務経験、3.その他の国家試験合格等が条件とされています。

学歴では、学校教育法による大学、短期大学、高等専門学校(中学校卒業を入学要件とする就業年限が5年制の学校)を卒業した者等6つの条件があります。

実務経験では、労働社会保険諸法令の規定に基づいて設立された法人の役員(非常勤の者を除く)又は従業者として同法令の実施事務に従事した期間が通算して3年以上になる者等5つの条件があります。

またその他の国家試験では、社労士以外の国家試験のうち厚生労働大臣が認めた国家試験(厚生労働省が所管する国家試験の殆どがこれに該当しているようです)に合格した者、司法試験第一次試験(旧司法試験)又は高等試験予備試験に合格した者、行政書士となる資格を有する者の3つの条件があります。

これらの条件のいずれかに該当する人は社会保険労務士試験の受験資格があり、試験は労働基準法、労働安全衛生法、労働者災害補償保険法、雇用保険法、労働保険の保険料徴収等に関する法律、健康保険法、厚生年金保険法、国民年金法、その他に労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識などが出題され、社会保険労務士となるのに必要な知識及び能力を有するかどうかが判定されます。

ただし司法試験に合格し司法修習を終了して弁護士となる資格を取得した人は、改めて社会保険労務士試験を受験する必要がなく社会保険労務士登録をするだけで、社会保険労務士としての業務ができますが、逆に社会保険労務士の資格があっても弁護士登録をすることはできません。

これから判断できるように司法試験の方が難易度の高い試験であることが分かります。

ちなみに、平成21年6月末日現在全国で社会保険労務士は33,849名、法人会員は376法人となっています。

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