弁護士

  • ブックマークサービスに追加»
  • はてなブックマークに追加
  • Yahoo!ブックマークに追加
  • livedoorクリップへ追加
  • Googleブックマークへ追加
  • niftyクリップへ追加
  • fc2ブックマークへ追加

司法試験と税理士試験の難易度はどれくらい違うのでしょうか

財務省の外局である国税庁が実施する税理士試験には、受験資格が設けられています。

その主な受験資格は、(1)学識による受験資格、(2)資格による受験資格、(3)職歴による受験資格、(4)認定による受験資格などかあります。

学識による受験資格では、大学、短大又は高等専門学校を卒業していることや大学3年次以上の学生或いは専修学校の専門課程を修了していることと、それぞれに履修科目や単位数が条件として設定されています。

他に司法試験合格者、公認会計士試験短答式試験合格者、公認会計士試験短答式試験全科目免除者があります。

資格による受験資格では、日本商工会議所主催簿記検定試験1級合格者、(社)全国経理教育協会主催簿記能力検定試験上級合格者、会計士補、会計士補となる資格を有する者があります。

職歴による受験資格では、弁理士・司法書士・行政書士・社会保険労務士・不動産鑑定士の業務、法人又は事業を営む個人の会計に関する業務、税理士・弁護士・公認会計士等の業務の補助の事務、税務官公署における事務又はその他の官公署における国税若しくは地方税に関する事務などの事務又は業務に3年以上従事した者とされています。

認定による受験資格は国税審議会により受験資格に関して個別認定を受けた者となっています。

試験は会計学に属する科目(簿記論及び財務諸表論)の2科目と税法に属する科目(所得税法・法人税法・相続税法・消費税法又は酒税法・国税徴収法・住民税又は事業税・固定資産税)のうち受験者が選択する3科目について行われます。

税理士試験は科目合格制をとっており、受験者は一度に5科目を受験する必要はなく1科目ずつ受験しても良いことになっていて、合格科目が合計5科目に達したときに合格者となります。つまり一度合格した科目は無効になることがないため、年数がかかっても着実に合格科目を積み上げれば合格者となれます。

一方、司法試験は科目合格制や免除の制度がなく、受験に年数制限と回数制限が設けられている点をとってみても税理士試験と比較してかなり厳しい試験であることは間違いないでしょう。

ちなみに、平成22年2月末日現在、税理士は全国で71571名、税理士法人1946法人(主たる事務所)800法人(従たる事務所)となっています。

スポンサード リンク
[↑]ページの先頭へ

運営者・お問い合わせ  プライバシーポリシー
Copyright(c) All Rights Reserved.