弁護士

  • ブックマークサービスに追加»
  • はてなブックマークに追加
  • Yahoo!ブックマークに追加
  • livedoorクリップへ追加
  • Googleブックマークへ追加
  • niftyクリップへ追加
  • fc2ブックマークへ追加

司法試験と国家公務員採用試験の難易度はどれくらい違うのでしょうか

人事院が実施する国家公務員採用試験には、大学卒業程度が受験資格とされる国家公務員採用Ⅰ種試験、国税専門官採用試験、労働基準監督官採用試験、国家公務員採用Ⅱ種試験、法務教官採用試験、航空管制官採用試験。

高校卒業程度が受験資格とされる国家公務員採用Ⅲ種試験、入国警備官採用試験、皇宮護衛官採用試験、刑務官採用試験、海上保安学校学生採用試験、航空保安大学校学生採用試験、気象大学校学生採用試験等があります。

このうち最も難易度が高いとされているのが国家公務員採用Ⅰ種試験で、第1次試験では公務員として必要な一般的な知識及び知能(時事、文章理解、判断・数的推理、自然、人文、社会)について問われる教養試験と専門試験(行政、法律、経済、人間科学、理工、農学)が多肢選択式で行われます。

第2次試験では、記述式の専門試験、総合試験と人物試験(人柄、対人的能力などについての個別面接)が行われます。

平成18年は26,268名が受験し1,592名が合格、平成19年は22,435名が受験し1,581名が合格、平成20年は21,200名が受験し1,545名が合格、平成21年は22,186名が受験し1,494名が合格、合格率は例年7%前後で推移しています。

司法試験の場合、平成23年度までで廃止される旧司法試験の合格率が2,37%~4,02%、ロースクール(法科大学院)修了を受験資格とした新司法試験で平成18年48.2%、平成19年40.1%、平成20年32.9%、平成21年27.6%となっています。

新司法試験の合格率が旧司法試験と比較して高くなっているのには理由があります。まず、大学卒業か卒業見込みの人がロースクール(法科大学院)に入学し最短で2年間法律に特化した勉強をして受験するため受験者自体のレベルが高いからです。

採用予定人数が決められていて狭き門とはいえ、大卒程度の学力があれば受験できる国家公務員採用Ⅰ種試験と比べれば司法試験は難易度で言えば上位の資格試験だといえるでしょう。

スポンサード リンク
[↑]ページの先頭へ

運営者・お問い合わせ  プライバシーポリシー
Copyright(c) All Rights Reserved.